2012年11月8日木曜日

いわい

結婚に伴い多くの人からお祝いをいただく。
申し訳なく思う程ありがたいという気持ちに包まれます。

しっかりせねば、と背筋も伸びます。
受けた祝いは、今度は自分が贈るべき時にしっかり渡さないと、と思います。

縁、を大切にします

ロケットストーブ

かねてから作りたかったロケットストーブを作りました。
キッチンロケットとか、ロケットストーブオーブン、ペール缶ロケットストーブと呼ばれているものです。

web上に上がっている作り方を参考におこないました。
実際に作ることによって気付くことがちらほら、また、web上で読んだものの漠然としていたことが、あぁこういうことだったのかと感じ取れたこともありました。

薪のくべ方を試行錯誤中の日々です。
あれこれ試されているパイロマニアな方々のblogを読んでいると、
「よくそんなに工夫してみようと思うことが見つかるなあ」と感心していたのですが、
実際作ってみるとあれこれ試してみたくなるもんですね。
新聞紙1/4枚でやかん一杯を5分以内に沸かせるようになりたいぞと。

暖房用のロケットマスヒーターは、
「薪ストーブは日本家屋に適さない」という注意を受けたので情報収集中です。

薪でお湯を沸かすと、あの木がお湯に変わったのだなぁとしみじみ思う。
慣れないキッチンロケットで時間をかけてやかん一杯沸かそうとするより、
ついティファールに向いてしまう現代への適応。

先日観た映画「タケヤネの里」で描かれているものはそういった向き合い方とは別方向「足るを知る」生活でした。
自然と共にある生活をすごされているからか、
主役の方の「どっしり感」にこれから目指すべき方向をみました