2013年10月8日火曜日

モノからヒトへ

早々に宿泊営業ができるようにしたい。
アイディアの域を越えないゲストハウスを具現化するか、民宿か。
不思議とヒトが集まってきてくださる。にも関わらず日帰りでは申し訳ない。

早朝の美しさ、
闇の美しさ、
東京にも、京都にもないものがここにはある。
五つ星ホテルにはないものがある。

モノからヒトへと価値の振り子が戻っていっていることを強く感じる。
その振り戻しは、いくら企業やそれに尾を振る政権が抵抗したところで止められない。
ヒトはヒトを呼ぶ。


ウチ開きか、半分空き家となっている家を使わせてもらうか。
来週、家主さんと別件で話す機会があるので一案として提案させてもらおう。

モノからヒトへ。
ヒトはやはりヒトなのだろう。
モノの世界の極みに住むような、欲しいモノはなんでも揃えられるといったようなヒトもヒト。
他者との交流にカネでは買えない価値を見出すヒトはいる。

モノではない、ヒトだ。
よりいっそう地に足をつけなければと思う