集いの場を設けることを始めました。
今二回の手段は自主上映会でした。
人間社会は人と人の集まり。対話は人間社会の礎。
第一回
「六ヶ所村ラプソディー」
http://habirokkasyo.blogspot.jp/
第二回
「パワー・トゥー・ザ・ピープル」
http://pttpwtnbttgtn.blogspot.jp/
次回の自主上映会はカンタ!ティモーレが有力候補ですが、
その時はカンタに呼応した音楽家の方に想いを演奏で表現してもらうと面白いかなと目論んでいます。
ですが、次回の集いの場は自主上映会ではなく、
認知症当事者のQOL向上にむけて周囲の人間、とりわけ一緒の時間を多くすごす「家族」ができることを学ぶ場を開くかもしれません。
ぼく自身、認知症である母と向き合い過ごす日々から肌で感じる「触れる」ことの大きさ、ただ傍にいることの大きな意味。
テクニカルなことは表層的になりがちですが、そうではなく人が生きることの本質と向き合えるような内容にしたいです。
それがタクティールケアとパーソンセンタードケアの学習会なのですが、まだ案だけです。「資格取得のための勉強」と同一視されたくない(既にされている)ので要熟考です。
それか、わらじ作り。もしくはペチカ型ロケットマスヒーター作りのワークショップ。
さーて何しようかな