2013年4月6日土曜日


午前中お借りする田んぼの棚田を見学させてもらった。
無農薬、無除草剤、無肥料の自然栽培で行うことが前提の棚田。
いくら自分一人がそれを目指しても隣の田んぼでは農薬、除草剤なんてことはよくあり、そうではない空間を見つけるのは一苦労。
無農薬なんて一言口に出しただけで、相手にされず、説得という無駄な労力が必要になる。
ぼくはずっと自然と一になるような食の循環を求めていた。それを行うのに他のステップは踏まないにこしたことはない。
地元である場所に自然栽培、自然農を広めるというのは別の目標としてじっくり取り組めばいい