子供達が入ってきては危ないし、朽ちている部分もあり隣近所に迷惑がかかるといけないので早めに着手。
なのですがその子供がそもそもこの集落にほとんどいない別の大問題
「子供は未来」
この言葉が繰り返します。
後方の小屋と、右隣の電柱、シュロの木に、朽ちた車、不燃物、そして木材の処理
これらを自分達の手で行った後は専門業者に整地を任します
今回はおじさん達と共同できることになり、ありがたいです。
電柱なんて自身で倒そうとは思いませんでしたが、ノウハウを知っている方に手伝ってもらいつつ。
相続なんて金持ちの問題だと思っていましたが、
誰にも平等に関わってくるんですね。
どうしたもんかと悩みながらも一歩一歩、少しずつ行っていたら、手伝ってくれる人がなんだかんだで増えました。声をかけてもらえると負担が一気に軽くなり、本当に嬉しいです。
小屋の中 |
材木はロケットストーブの燃料にもう少し確保します
小屋全景 |
小屋もお隣さんと隣接しているので引っ張って崩すのはやめようと思っていましたが、
なれた人が手伝ってくれることになり再度自己解体
不燃物、車、木材 |
木材は燃料にしたい人へ譲り
コンクリートと廃車は土建屋に相談です