10/20に一段落つけられた二日後に仕事で韓国、東京へ向かい11/2に帰宅し、3日から三寸角以上の構造材を抜き出しまとめる作業をしています。
それらは無料で引き取ってもらえると知ったので。残りの木材は有料回収です。
以下より20日に下書きしていた文章です。
無理を言って送ってもらった福島原発告訴団の告訴人書類を記入していると、大工のおじさん、おばさんがやって来てくれた。
先日のチェーンソー作業や、連日の手伝いが身体に響いているとのことで申し訳ない限り。それもあり指示を仰ぎ、実作業は自分達で行うことにしました。
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作業開始前 |
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まずは杉板をはがし始めました |
歩いていると足場が折れます。弱った構造材の不安定な場所でのチェーンソーは緊張しました。
そうこうしているとありがたい助っ人、姉夫婦参上。
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ガンガンといってくれます |
一人より二人、二人より四人と強く思いました。
二人で作業をしていると効率の関係上別々の作業を行い、その結果離れて作業をすることになりがちであまり会話ができませんが、
四人だと誰かは近くにいるのでおしゃべりをしながら根を詰めることなく進められました。
おかげで午前中でこんな感じになりました。
とりあえず木材はどんどん隅へまとめていきました。
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分別しつつ |
大きな板ガラスの処分がやっかいです。
挙式以降にクリーンプラントへ持ち込みます。いったいいくらかかるだろう。
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手書き注意看板。大人向け版 |
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こちらの小屋は薪小屋として利用して冬を越させることに。 |
午後も四人で作業です。
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ガンガンいってくれる姉 |
「ノってきた!」とか言ってた気がします。
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ガンガン見つめる妻 |
その視線の先にあるのは
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ぼく。蛇に睨まれた蛙。 |
手伝ってもらえたおかげで、その日の目標である解体を達成できました。
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一段落。 |
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手書きの注意看板。子供向け版 |